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マレーシアとオランダの現場から語る、 海外子女の未来に必要な国語力とは<アーカイブ配信>

June 7, 2025

マレーシアとオランダの現場から語る、海外子女の未来に必要な国語力とは

先日、マレーシアで読書を通じた国語教育を推進されている中尾さんをお招きして開催したウェビナーのアーカイブを公開しました。 中尾さんは、大阪で16年、マレーシアで9年、四半世紀にわたり教育に携わってこられ、その豊富な経験をもとに、以下のようなテーマについて熱くお話しいただきました。

  • 語彙力と読解力の違いと、その学力への影響
  • バイリンガル教育と国語力の関係性
  • 読書習慣が語彙力・読解力に与える効果 など

海外にお住まいのご家庭はもちろん、就学年齢のお子さまをお持ちの方々にも、参考にしていただける内容です。 ぜひご覧いただき、コメントやご感想をお寄せいただけると幸いです。

視聴はこちらから

登壇者紹介

中尾 篤朋(なかお あつとも)

まなび舎 代表|マレーシア・クアラルンプール 2000年から大阪にて個別指導学習塾(ペガサスよさみ教室)を立ち上げ、3,000人以上の小中高生に対して受験指導。 2016年、クアラルンプールに「まなび舎」を開講し、現地在住の、インターナショナル校や日本人学校の児童を幅広く指導。 読解力・語彙力の重要さを肌で実感し、読書を軸にした学習指導に誠意を費やす。 ▶︎ まなび舎公式サイト

入江 賢哉(いりえ けんや)

Sakura国語のワークショップ 代表|オランダ・ハーグ 自身の娘(13歳)の日本語力に不安を感じ、2024年に「Sakura国語のワークショップ」を開講。 読書を通した日本語教育「ことばの学校」を中心にオランダの子どもたちを指導。 教室ではディベートや論文指導も取り入れ、従来の教育アプローチとは異なる角度から、海外に住む子どものロジカルシンキングを養うことを目指す。 ▶︎ Sakura国語のワークショップ公式サイト
 

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